萩の災害復旧に手伝いに行きましたが1日休みをいただき、GI paddlersさんと洞、洞、洞の洞尽くし漕ぎで、沢山の洞童子に合ってきました。ここは山陰ジオパークに劣らない楽しい処かもしれません。是非一度皆さんも訪れてください。ただしGI Paddlersさんの案内でないと洞童子には合えないかも知れません。
ご一緒していただくのはガイドの高井さん夫妻、修行中の伊藤さんと私。何とVIPな待遇でしょう!。洞めぐりとロックガーデンでまったりととお願いしましたら、洞と言う洞は全て案内していただきました。近くに行っても何の変哲もないように見えますが、中へ入ってみると洞童子の出っ張った尻、垂れ下がった瞼、三つ目小僧だったり、はなたれ小僧がポタリポタリや、見上げてみると青い瞳がぽっかりと見えたり、周りを見ると潤いのある褐色の肌、筋肉隆々など波に戯れる童子そのものです。萩の洞童子は多彩な表情を見せます。
阿武町筒尾海水浴場から出艇
10時頃の出艇なので先ずはゆったり水につかり体を冷やしてからの出艇です
岬(小島)を過ぎればそこはもう洞窟・洞門だらけの世界です。
そう 洞童子達が沢山います。見てください。筋肉隆々あり、褐色の肌有り、眩しいほどに大きく開いた目や三つ目小僧も居ます。
この童子は須佐のホルンフェルスにも似た額にしわを立てています。
水は透明度が高く、見とれて沈しそうです
眩しいほどの切れ長の目 ゆらゆらと瞳に映るうみそこ
とても全てを載せ切れませーん
一通り洞めくりを済ませ昼食。けっこう磯ものがありおやつにいただきます。
高井さん夫妻は自然を楽しませてくれるのが上手です。美味い~♪
復路は直帰ですが洞門くぐりで岬の洞をパスしたところも丹念に案内していただきました。
最後にまばゆい瞳をくぐります
帰着。往復約14kmのコースです。もう満腹でーす。火照った体を冷やしながら余韻に浸ります。
萩の海は素敵だ。穏やかな海と素敵なガイドさん達にカンパーイ